月別アーカイブ: 2009年2月


みぞれが降っていると思っていたのに、いつの間にか窓の外は雪に変わっていた。今年初めての雪だという。暖かい家の中だけど、どおりで指先が冷たいと感じるわけだ。カリフォルニアでは経験できないこの寒さと情緒を愛でている自分に気づく。環境の変化は感性の刺激になるんだ。やっぱり日常からの脱出は時々必要。素の自分に少しでも戻る事ができるから。

日本時間の朝10時半。もうすっかり体調も日本時間に慣れてしまったので、アメリカ時間で仕事するからなんて言っていた事もさっさと撤回。今日も8時から仕事をし始めたものの、3pm PSTからのテレコンが日本時間の朝9時からだってことにあわてて気づいてドキリ。明日は土曜日だけど、6時から3時間ぐらいは仕事できるかな。

ロシアンブルーのメイちゃんはコタツの中に入り込み、チンチラのラムちゃんは、昨夜無理やり伸びすぎた毛を部分的に切ってしまったためか、寒そうに体を丸めて私の足元でじっとしている。こんな光景がルーティーン化している事は驚き。あと1週間もしたらカリフォルニアの日常に戻るのだから、大切にしてあげよう。

ちょっとお暇をいただいてました。


人生いろいろあるもので、私もそのいろいろの渦中にいました。

で、なんとか落ち着いてきたというところかな。まあ、その間、仕事が溜まるのなんのって。
それはさておき、今、日本。いつも思うことは、食べ物おいしいよね。いえ、高級料亭の食事の話ではまったくなくて、普通の駅前のお弁当屋さんにしても、おいしいよね。私の嗜好がやはり和食ということなんでしょうか。アメリカの華やかな大胆な味付けも時々ならいいけど、やはり繊細な和食、うれしいです。

それから、最近、親戚に会う機会があったのだけど、それも20年ぶりとか、30年ぶりとかのご対面。微かな血の繋がりの面影を頼りに、遠い昔と今に架け橋を渡そうという作業は以外に面白かった。若かった昔はホント、周りに対する注意がまったくなかった。だから、完全な記憶の欠落であったはずの過去が、信じられないことに甦るんだよね。不思議。それで今は少し興味がある。私の過去と、それから更にさかのぼった命の歴史。単なる懐かしさだけなのかもしれないけど、ここでちょと振り返ることって、もしかしたら大切かも。

Twilight


今年日本から持ち帰った本は全部で6冊。でももう全部読んでしまった。残念だな~

5冊は宮部みゆきの模倣犯シリーズ。ミステリー犯罪物。こんなことしている場合じゃあないだろうと思いながら、止まらず、一気に読みきり。なるほど、彼女らしい堂々たる作品だった。

そして、Twilight。Stephanie Meyer の作品。飛行機の中で何か読むものがほしかったけど、SFの飛行場ではすでに見つからなくてあきらめていた。でも、成田の待ち時間に見つけた。日本ではさすがに2倍の金額で売られていたけど、買ってしまった。でも、実際に飛行機の中で読み始めたのは模倣犯なのだけどね。

17歳の女の子が主人公で若い女の子に圧倒的な人気があることは知っていた。女の子版のHary Potter シリーズに似ている。だからこそ、別に読みたいと思ったことはなかったんだけど、いやはや、面白い。アラスジはここでは書かないけど、アメリカの田舎の高校生活の模写も面白い。大ちゃんが高校生であることもあって、少しは彼の周りや生活が分かるかなと思ったのだ。彼はとにかく女の子の友達が多いから。でも、なんといってもストーリー設定と展開が単純な私にはスルスルと入ってきて、英語もそんなに難しくないんだと思う。こんな男の子がいたら、私も夢中になるかも。そして、たとえ彼がxxxでなくても苦しむんだろうか・・・と思った。作者自身が言うように、自分が書いている話なのに、登場人物がそれぞれ生きてきて、それぞれの行動をし始めるって、本当かもしれないと思ったりした。

Twilight を読み終えたら、次の本、New Moon の第一章がおまけについいた。それも読んでしまったので、早く読みたいなーとサーチをかけたら、すでに去年の末から映画が放映されているではないか。サイトの役者の顔ぶれの写真を見ると、私が想像していた Edward と役者、Robert Pattinson とはかなりのズレがあった。なんでこんな役者しか選べなかったのという疑問と不満がつのる。例えば・・・若い頃の Marlon Brando とか John Derek とか Alain Delon とか・・・もう生きていないか・・・ だからさー、そんな繊細でちょっと病的、でもワイルドな超美男を発掘してほしかったよね。あ~見たくないかも。そんなことを言ったら、Bella も違うかな。Kristen Stewart。もっと、体力のない、か弱い文学少女タイプを想像したんだけどな。映画になるとこんなになっちゃうのかな。役者不足!

ということで、映画は無視して、続きの3冊は、今度時間があったら本屋に行って仕入れてこよう。その後の本も彼女は執筆中らしく、彼女のサイトにはちょっとイントロが書かれていた。でも、Oprahのブッククラブの本を先に読まなくちゃ。