月別アーカイブ: 2010年12月

もう一息


知らないことが多すぎて、謙虚に生きたいなんて言ってみても私の存在そのものが人を傷つけているってこと、改めて思い知らされた。
でも、何もできない。ごめんね。遠くから応援しているよ。

何かをするということは、常に何かを犠牲にすること。でも、犠牲にするなんて考えなくてもいいはずだ。一つの選択はもう一つのオプションで活かされているんだから。

いつからか一つの道を進んでみようと決めた時から、苦しいことがたくさん見えてきた。でも、もう一息。あ、そうじゃなくて・・・ 
長い旅路から一緒に帰ってきたばかりのフロドとサムの会話みたい。
新しい物語が始まろうとしている。

年の瀬 Countdown


きゃ~、あと4日しか残っていない・・・!
ということは、あと96時間しかないってことだ。寝る時間もなくなってきた感じ。
何をしたいかと言われても、そんなに大それたことをしたいわけでもないけど、やはり、掃除と家の整理はしたいかな。
29日には バンちゃん も帰ってくることだし、30日には Girls night でダンスゲーム大会がある予定。うかうかしていると、何もできないまま、新年を迎えてしまう。

31日から新年にかけて、何も予定が入っていないというのも寂しいが、来年の準備のために瞑想するのもいいかもしれない。
2010年は、いろいろな事をして、たくさんのトキメキがあって、よい年だったと思う。
2011年は、それを基に形のあるものに昇華させたい。だから、その辺をじっくり考え、構想を練る時間が必要だ。
バンちゃんのカードも作っちゃったし、明日は200%仕事に集中しよう!そして、ウサギになるんだ!

プレゼント その2


記念すべき 2010 年。その年の終わりに今まで以上に素晴らしい事が起こるなんて、想像もつかなかったな~。

ハズカシガリ屋の私は、こんな風にアプローチされると弱いんだ~。

スキーから帰ってきた 彼 がドアを開けたら小さな箱と共に立っていた。クリスマスの包装用紙を頑張って包んできた感じがにじみ出ている小さな箱。Tahoe からのお土産だからということで、さっそく開けた。 
一度、真剣に猫を飼おうと思ったと話したことを覚えてくれていた。だから、2 cm ぐらいの子猫を見つけた時に、私へのプレゼントにしようと思ったらしい。でも、すかさず、僕がいるから、もう子猫は要らないよと、にくいセリフがポロリ。彼、極度の恥ずかしがり屋だって言っていなかったかな・・・

ありがとうのハグをしたらもう一つ、プレゼントが出てきた。

一緒に行った時に撮った写真に、宝石みたいにキレイだね、とコメントした事を覚えていたらしい。だから、その写真を大きく引き伸ばして印刷してくれたんだ。感激。心がザワザワってして胸がつまってしまった。

 私からは何も用意してなかったよ~。そんなー・・・!サンフランシスコに写真を撮りに行くことになっていたから、そこで何かね!と言って、まずは出発した。でも~、結果的にはすっかり忘れて、何も買えないまま、あげられないまま、帰ってきてしまった。だって、あまりにも夢中になってしまうものばかりで、プレゼントのプの字も思いつかなかったわけ。
http://picasaweb.google.com/aolion3/Christmas2010AtSF#

たくさんの人でごった返していて、まるでニューヨークか東京かと思わせるほどの人の群れ。でも、愛がいたる所に溢れていて、ビンビン感じてしまう。寒いのにとても暖かい。Van の手も暖かくて、迷子にならないように、しっかり握っていた。彼の私を思う気持ち、真心をたくさんもらった。そんな彼に、私はいったいどんなプレゼントができるんだろう。こんなに暖かいプレゼントは、どうやったら見つけられるんだろう。しかも、もうクリスマスも過ぎようとしているって言うのに・・・

 あ、クラリネット。高校の頃から吹いていたといっていたっけ。その辺かな・・・

トキメキ


今年はたくさんのトキメキに出会った。去年、一昨年と、絶望に押し倒されてしまいそうなほど不安で苦しい時を過ごした。きっと大丈夫だと信じてはいた。でも、こんなにたくさんのトキメキに出会えるようになるなんて思ってもいなかった。厳しい冬であればあるほど、暖かい春を感謝できるって、再々再々、再確認してしまった。

NEC (Nihongo Exchange Club) の人達と出会えたことから始まる。ボランティア活動だけど、本当は自分を再発見できる場所だったんだろう。また、若い息吹にも触れることができた。いろいろな事を見て、聞いて、全てが発見で、面白くてしかたがなかった。何より、バカな事も全部含めていろんな事をしようとしている彼らは愛おしい。

私を支え続けてくれた友。今まで見えなかった彼らの真心に触れられた。キラリと光る私の宝物となった。一段深い所にある心が見えたように思える。ありがとう。

Tassajaraでの経験も重要な出来事だった。まだまだ苦しい私の心をそのまま受け入れてくれた。そこで出会った友、彼らの言葉は私をそっと包んでくれた。いつまでも、静かにときめいている。

写真を通して知り合った数々の人々、レンズを通して出会った光景、たくさんの発見は私を夢中にさせた。まだまだいい写真が撮れる訳ではないけど、暖かい愛情のこもった光を求めていたら、時々本当に出会えるものがあった。目に見えないモノが見えた時、私の魂は少しずつ救われていった。 これからもずっと、追いかけていきたい。私の光と影。

写真家との出会いも衝撃だった。彼の生き様は信じられないほど極限にあった。私には見えないものが見えていた。彼の見せてくれるものはすべて、私の知らない世界だった。トキメキだらけだ。そして、想像を超えて深く愛してくれている事を知った時、私は困惑した。安全地帯から彼のトキメキの影響を受けたかっただけなのに、その真っ只中に突然突き落とされた形だった。あまりにも生きる世界が違いすぎて、怖かった。だから、彼の愛を受け止めることはできなかった。彼の苦悩に対して何もできず、トキメキは痛みに変わった。きっといつか、苦悩も癒えて友達として話せる時がきたら伝えよう。どれほど大きな影響を与えてくれたのか。バラバラに散りばめられた彼の言葉をつなぎ合わせて、どれほど感謝しているか伝えたい。だから、今は冷たい顔をして見守るだけ。今の苦悩を昇華してくれることを祈りつつ。

そして、もう一つ。今まさにときめいているものがある。まだ書けない。いったい何を意味するものなのか、もう少し観察する必要がありそうだ。世の中は、わからないことだらけ。一生懸命理解しようと思えば思うほど、混乱する。息ができないほど、子供のように困惑する。未知との出会いを受け入れた時、どれほど年を重ねても賢くなったように思われても、やっぱり、困惑し、何かを期待してトキメキとなる。だから、まずは受け入れよう。

変化しないものは何一つなく、この一瞬でさえ、私の思考は感情の渦を駆け巡る。そんなことさえも受け入れたら、一瞬一瞬を生きることそのものがワクワクとなるんだね。
ああ・・・ 
私をとりまく万事物象に感謝。そして、何より私自身に感謝。ここまで歩いてきてくれて、ありがとう!

大ちゃんのプレゼント


今日は大ちゃんがプレゼントを持ってやってきた。赤い紙で包装された箱を持って玄関に立っていた。
考えてみると、こんな姿を見るのは初めてだ。たくましく成長したんだ。

私の方はプレゼントを何にしていいのかわからず、一緒に買い物に行く時間も含めて、思い出作りのプレゼントにしようと考えていた。彼の提案でプレゼントとカードを開ける。確かに、受け取った人の喜ぶ顔を見たい。それが贈り物をする側の楽しみ、喜びだもんね。

箱の中からはクリスマス用のクッションが出てきた。まあ、無難な贈り物。そしてカード。いつも手作りで、それが私達の毎年恒例のクリスマス行事だ。もう、コンピュータ上でのカード作りになってしまったけど、ちょっと反省させられる文面が書かれていた。再び彼の成長した姿を見ることとなった。 手作りのカードの中には、私たちにしかわからない微妙なウィットも入っている。やってくれるね、大ちゃん。もう子ども扱いはできない。

彼との会話はいつも際限なく続く。主に私が彼に質問して、彼がそれに対して答えるような形でスタートするけど、勿論会話はそれだけに留まらない。だから楽しい。終わりの頃に私の近況も話した。いろいろな人との出会いと別れ、出来事の始めと終わり、会話が途切れてしまうかもしれないような危惧もあったが、思い切って大人の話題もしてみた。確かに、なわずかなポーズがあったかも。でも、無難に交わしたように思う。学校のこと、将来のこと、まだまだ不安材料はたくさんあるけど、彼は本当にしっかりと成長しているんだ。

たくましく、私の知らない事を積み上げていこうとしている大ちゃん。とってもまぶしい。そんな彼を見上げたら、ぐぐっとこみあげてきた。ああ、そうだったんだ。これこそが、大ちゃんからのプレゼントだったんだ。

年の終わりに


様々な理由があり、ブログを休憩していた。
様々な事が起こりすぎて、書けなかった。
大混乱の末、自分の心の中を見つめる能力の幼さを自覚した。
理性と感性と体の関係が、少しわかったような、わからないような、そんな思考の中で、大混乱をおこしていた。
そして、気がついたら3ヶ月も経過して、波乱万丈の1年が過ぎ去ろうとしている。

いったい私は何を求めているのか、どこにたどり着こうとしているのか。遠い昔に投げかけた質問を、今再び自分に問いかけるとは思わなかった。
勿論、昔も今も答えはない。なくて当然なのだ。
この旅路の、この瞬間をじっくり味わうことが生きることだから。

それにしても、今年の初めに風邪をこじらせて、長引いていた。それからは元気そのものだったのに、背中がゾクゾクする感覚、やばい。 昨日、無理して朝の5時まで起きていたのがいけなかったのかな。うがいを頑張ってした。バゲットも3分の1ぐらい食べた。できたら早く寝よう。

年の終わりに、少し心の整理をしようと書き始めたが、次回に回さなければいけないようだ。