月別アーカイブ: 2011年11月

気まぐれ


わー、すごいな、いいな~ と思いながら見ていた。
National Geographic の写真コンテスト

気がついたらコンテストに応募していた。な、な、なんという気まぐれ。
まあ、何事も経験だ。5分もかからずに、あっという間に応募できたよ。
レベルが10倍も20倍も高いけど、いいじゃん。大海がどんな所か見るいいチャンスだよね。
アリゾナから帰ってきたら、あと2-3枚応募してみようっと。
締め切り、11月30日。

大切なもの


年の瀬、もう先が見える季節になった。
クリスマスまで、週末は5回しかない。
全部が大切で、いろいろな事をしたいけど、できることをするしかない。

20111016-IMG_0177今週の感謝祭には、アリゾナに行く。ばんちゃんのおじさんに会いに行く。
そんな計画の中、17歳の猫、教授の体調が悪化した。腎臓が機能しなくなってきているらしい。
2-3日食べることもせず、トイレの箱の中で寝ていた。
病院で注射を打ってもらい、点滴もしはじめた。血液が少しずつ浄化され、足元はまだふらついているが、元気になってきたようだ。
そこで心配なのはアリゾナの旅行中誰が点滴を打ってあげるのかということ。
急きょ、けいちゃんに電話をしたら、忙しい中、快く引き受けてくれた。
彼女のスケジュールを聞いたら、本当に忙しい。それでも引き受けてくれたことに感謝。
昨晩は、点滴の仕方を見せるために夜、わざわざ来てもらった。

そこで諺を思い出した。

急用を頼む時は、忙しい人に頼むのがよい。

いろいろな事をテキパキとすることに慣れているからだ。時間のある人は、物事を後回しにしがちだ。だから暇だという事もいえる。

そして、もう一つ。
大切なものを察する事ができる心を持つことは、本を読んだりしてわかるものではない。
理解することはできるようになるかもしれない。
でも、心で感じることができるようになるには経験が必要だ。
優しさは経験だ。

何もなかった去年に比べると、本当に忙しい。
宙ぶらりんになっている大切な懸案事項がある。
一人でできることではないから、なかなか先に進まない。
誰かの責任ではなく、自分の責任とすべてを認めた時、はじめて先に進める力がでる。
さあ、今を大切にしてフル回転だ。

私の大切なもの。
縁あって出会うことのできたすべての人たち。
そして、私。今を感じられる私自身だ。

なんかいいけど、つまんない


今日、フットヒルカレッジの写真クラブでリビューがあった。
みんなで集まって写真を見せ合うことは十分意義があった。みんなの写真を見て、実は私の写真結構いいかもなんて思ったりした。だけど、期待が高かっただけに、ちょっと残念。いい批評が聞けなかった。
どんぐりの背比べでは成長しない。抜群に切れる人の厳しい批評は、一気に高いレベルに引き上げてくれる。写真だけじゃない。テニスでも勉強でも仕事でも。今晩はそんな人がいなかった。もしくは、そんな話しができるほど時間がなかった。

もっと、もっと高いところに行きたい。見てみたい!

感情の行方


目に見えて触れるものの行方はわかりやすい。
生きている物が死ねば、朽ち果て、土にかえる。
作られた物が壊れたら、破壊され腐食されるのを待ち、土にかえる。もしくは、加工され直す。

それでは、目に見えても触れないものはどうなるのか。
サイバー空間の情報が古くなると、削除作業が行われ、消失する。でも、本当にOSレベルから削除しないと何かが残るらしい。果たして消え去った情報は、どこへ消え去ったのだろうか。

さらに、私の記憶はどうなるのだろうか。
刺激に反応して起こる思考は、前頭葉で行われる。その後、思考は記憶として海馬に貯蔵されるのかな。それでは、いらなくなった記憶は削除できるのだろうか。できるとしたら、どんな指令を出せば削除できるのだろうか。
それとも、削除してもいい記憶など存在しないのだろうか。
痴呆症になった人の記憶は、海馬にアクセスすることができないだけで、存在しているのだろうか。

月の満ち欠けは、太陽の光を地球がさえぎるることによって起こる事は学校で習う。
ただ、知識として知っていても、実際に見える月をみて太陽と地球と月の関係を思い浮かべることはなかった。

先日、三日月を30秒かけて撮った。
そうしたら、しっかりと影が映っていた。
それが私にとって初めての”知識の検証”の瞬間だった。
三日月のイメージは、その後このイメージとなり、宇宙の位置関係が頭をよぎることになった。

それでは、今まで私が持っていた月のイメージは、どこへ行ってしまったのだろう。昔こう認識していたという記憶は残るが、かつての認識反応は戻らない。

人を恋焦がれた感情が、5年後には無感情に変わることは多々あることだ。
恋焦がれた感情はどこへ行ってしまったのだろう。
次の瞬間には消えてなくなる感情は、どこへ行くのだろう。

久しぶりに月を眺め、ふ~、ようやく言いたかった事に辿りつたよ。

久しぶりのご招待


どなたかをご招待するということは、美味しい手料理でおもてなしするというのが相場だ。
でも、今週末はお料理の講習会という滅多にない好機に恵まれ、お料理研究家の友人に来ていただいた。とはいえ、ばんちゃんの家へのご招待ということで、予想以上の準備が必要となった。
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まず、掃除。
お掃除サービスが来るのでホコリはないが、物がいたる所に散乱している。
いかにも男所帯らしい殺伐とした所をどうするか。暖かい雰囲気作りは大切だ。
花を3箇所に活けてみた。
家の中がぐっと華やいだ。
家具の配置換え。
自分の家でもないからばんちゃんの同意無しに何もできない。最低限の事をしてもらって一息つく。

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家から持ってきたお皿などを並べ、雰囲気を確認する。
昨日のうちに食料買出しに出ていてよかった。
飲み物も揃えてあるし、カメラも設置。よし、準備完了。
朝から走り回っていたので、夕方にはぐったり。でも、おかげで彼の家の雰囲気はかなり向上した。
私って、センスあるね。

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友人の講習会は即始まった。
料理をほとんどしない私達の為に、易しい前菜作りを紹介してくれた。
ばんちゃんは一生懸命指示通りに手を動かしていたが、覚えてくれたかな。
あっという間にできてしまったけど、美味しい2品。飽きずにいっぱい食べられる味だった。

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一息ついた後、お鍋。
お二人から楽しいお話を聞きながら食べるお鍋は、どんどん美味しくなる。
〆は定番、おうどん。めでたしめでたし。
そして、デザートはWholefoodsのパンプキンチーズケーキ。

ここ2-3年、誰かを招待するということがなかっただけに疲れたが、友をもてなし語らう一時は、心の中まで暖かくしてくれた。
ばんちゃんの家もきれいになった。体調がすぐれず病院にまで行ってきた猫のポンゴも楽しそうだったよ。人を招待するということはいい事がたくさん含まれているんだね。