月別アーカイブ: 2012年2月

恋愛データベース


20120114-IMG_0002どこで読んだのか思い出せない。

女は恋愛を上書きしていくが、男はそれぞれデータベース化して保存する。

 これ、ほんと?
コレクターなんですね?
保管庫にキッチリ入れて、ロックしておいてくれたら、まあ、いいんじゃないでしょうか。
それでもって、ロックした鍵は渡してもらうとか。

女はいつも本気だから、上書きでいい。
ただ、後悔もしますね。
なかなか上書きできない場合は、自動消去もありですかね。
データベースなんて作ってないから、他のファイルで遊ぶだけかな。
仕事とか、子供とか、ペットとか。

移動完了


昨日から徹夜でPicasa からFlickr に写真を写した。
まだこのブログに載せた写真のリンクがPicasa を指している箇所があるかもしれないが、まあ、完了と見ていい。
久しぶりの徹夜で疲れた。
今日はばんちゃんのお母さんの83歳の誕生日で、みんなでSFに行き、夕食をとってきた。
静かに和やかな集まり。
もう、体力の限界、寝ます~

幾何学デザインと花


絵画史上、すべての絵はこのどちらかの形で描かれてきた。

  • 幾何学デザイン形式の絵 – ギリシャやアフリカの形式。セザンヌ、イングレス、ピカソなどの絵。
  • 世界を花として捉える絵 – ペルシャ、インド、中国の形式。ゴッホ、ルノアール、カデンスキー、シャガールなどの絵。

20100626-IMG_0354
Chaim Potok の My name is Asher Lev という本の中で、一人の画家に言わせている。
美術史学では有名なことなんでしょうか・・・
今までこんな風に見たことがなかったので、急に本が面白くなった。
私はどっちかな~なんて考えなくてもわかる。
花派ですね。
でも、幾何学デザインも興味をそそられる。
こうして見ると、漠然とした私の絵の好みが突然体系化されたように見える。

2者択一は便利だよね。選択をしやすくしてくれる。
すべてを二つ単位で見ていくと、最終的には、やはり二つの選択肢が残る。 そして、そこまでたどり着くと、すでにどちらをとっても後悔しない程度に自分の考えがまとまっているらしい。だから、最悪、目をつぶって「えいや~っ」と選んだとしても、多くの場合、悪い結果はでない。かつて勤めていた会社のCEOの言葉。
また、選択の価値は時間とも密接に関係しているから、決断できない事が悪であると結論付ける。

さて、幾何学派と花派に戻ると、この分類は単なる形の違いだけにとどまらない。
社会を攻撃的に見るのが幾何学派、その反対が花派。
一枚の絵を見て、強烈なメッセージに不快感さえ覚えるのが幾何学派。その逆が花派。
ただ、いい加減なところで妥協しながら描かれた絵は駄作となる。

さて、はたして私は、写真の中に、そこまで徹底してイメージを捕らえることはまだしてない。
瞬間の「いいな」感でシャッターを押すだけ。
そうか、だから心を強く打つ写真が撮れないのか・・・

Early Bird とまではいかないが


20110507-IMG_0473税金申告の準備、もうできたぞ。
昨夜、猛烈にピッチを上げて資料を集めた。きもちいい~
CPAとのミーティングは明日。

ところで、先週のEECのミーティングはスラング特集だった。
いや~、こんなに長いこと英語を話す国に住んでいながら、スラングはほとんど知らない。
仕事で使うことはほとんどないし、狭い世界に住んできたんですね。
大ちゃんに時々聞いていたぐらいで、あとは無視。
でも、目からウロコがポロリや、大爆笑 用語やらで楽しかった。

スラングは流行。世代ごとに言葉の使い方が違う。逆に、使い方で年もわかる。
また、その土地によっても微妙に違う。
日本の若者の会話がわからないのとあまり違わないね。

Early Bird は「早起きは三文の徳」と同じ意味で使われ、他より早く行動を起こすといい事があるという意味としても使われる。諺の一部なのね。

Early bird catches the worm.

ところが、この言葉にも裏の意味がある。それが、スラングとして使われるわけだ。
裏の意味?書きませんよ、ここには。

表と裏の顔。
毎日の生活を少し楽しくさせるために、ひねりを入れた遊び心が生み出した文化。
それがスラング・・・と言ったら美化しすぎかな。
男性からの発信が断然多いというのも、世界共通みたいね。

静かな週末


20120220-_MG_7515
朝寝坊と朝風呂、何もしない朝。
ばんちゃんにもらったバレンタインデーのバラを活け変えた。
机の中も整理した。

昨日、Saratoga から Santa Cruz に抜ける細い道、Highway 9 をゆっくり走った。
レッドウッドの森の中をうねうねと走るこの道は、魂の奥の方までしんとしてくれる。
ばんちゃんが疲れているようだったので、ドライブに誘い出したのだ。
日が沈みかけ、たわいないジョークが飛びだす頃、帰ってきた。
何もしない贅沢な日・・・

もうあまり時間が残ってないな~ 
と、思っていたら、遊びにおいでのお誘い電話。
すっかりSSXにはまってしまい、夜になっていた。
こんな週末は、名残惜しい。

壺の中


与えられることから独立し、選択する道を選んだはずだった。
ところが最近、再び与えられる生活に浸っている自分を発見する。

与えられることを全否定するつもりはないが、自分のしたいことを見失う可能性を恐れる。
強い意志を日ごとに確認していかないと、情報の洪水の中で溺れてしまう。

新聞の購読は、10年ほどしていない。
テレビを点けっぱなしにしておくこともなくなった。テレビを点けることすら、ほとんどなくなった。
ウェブをブラウズする事で、自分の欲しい情報だけを選んでいた。

そこへTwitter やFacebook の出現に、状況は一変する。
多くの友人の発する情報が、自動振込みされるようになってきた。
新しいもの好きの私は、結構楽しんでいた。孤独を癒すには、もってこいのツールでもある。
でも、不器用な私は、それぞれの発信を丁寧に読み、その情報量に圧倒され始めた。
巨大な壺の中で、次々に送り込まれる情報という名前の餌の中で、埋没しかけている図が脳裏に閃いた。
そして、壺から救い出した。

20120220-_MG_7477壺の上から見下ろすと、私の壺にはスクリーニングする網がかけられていなかったことに気づく。
いわゆる、情報垂れ流し状態で、壺の中は掃き溜めだった。
体に悪いはずだ。

Twitter はもうしない。Facebook は活用の方法をリセットする。
何でも自分の許容量を確認し、整理整頓が一番ですね。

突然思いついて、エクアドルから持ち帰った壺を出してみた。1000年前ぐらい前のものだと言われたが、ウソである可能性の方が高い。

金曜日のやさしい風


El Camino Hospital から Grant Road をゆっくり南下する道は、結構好きだ。
年輪を重ねた大きな木々が、道行く人を見守るように立ち並んでいる。
木漏れ日が西の方からさしこんで、いかにも心地いい。

20120114-IMG_0053
昨日、Mr. Sherlockを定期点検にもって行った。すべて良好。
病院からの帰り道、久しぶりに幌を下ろして、ゆっくりと走らせた。
木漏れ日と春への期待が、金曜の午後の風になってやさしく流れた。

Mazdaディーラーのお兄さんに、
髪の毛とMr. Sherlock の色がマッチしてるねって言われた。
なんのこっちゃ・・・? 
と、思ったが、こんな風に静かに風をうけると、お愛想だとわかっていても、そういう事にしておこうと思える。

気持ちのいい一時、いつまでも走っていたかった。
やさしい気持ちになれた。

・・・ところで、ミズーリ・・・
1年近く家賃滞納していた住人を裁判所通告でようやく追い出したのは、去年の暮れ。
それから新しい住人探しをしていたが、ようやく決まった。3月15日から入居してもらう。
やれやれ、1年以上も収入無しの貸家だった。
本当は売り払いたいところだが、この寒々とした時に売ることもできない。
ミズーリには貸家は持たないようにと、強く忠告したい。
管理人さえ信用できないんだもの。
ま、とりあえずホッとした日でありました。

そして、今朝。
来週土曜日の朝のセミナーを今日と間違えて行ってしまった。アグ~
パーキングメーターにも1.5ドルも入れたのに、今や4ドルもするガソリンを無駄使いして、それでもよかったと思えることは・・・
受付の優しいおばちゃんと話ができたことかな。
勘違いしてオロオロしている私を、一生懸命慰めてくれようとしていた。
まあ、いいじゃないか。そんな優しさに朝から出会えたんだから。