月別アーカイブ: 2012年3月

見えないものを撮る


目に見えない物を撮る方法があったら、そりゃあいい。それこそが私が欲しいもの。
私にとっての写真は宝探しだ。

探し物をしている時に、往々にして見つからない物の様でもある。
見つけようとして見つけられるものでもないようだ。
見つけたいともがけばもがくほど、見つけられないようだ。

多くの哲学者や賢人達が昔から言っているように、写真も同じようだ。
私の周りには、見えないけれどたくさんのモノがある。
それは、あまりにも抽象的であるから見えないのだ。
それを具体化して見えるようにするには、練習と経験が必要だ・・・と、思う。
20120328-IMG_0101
心で感じた事を心に訴える。
そもそも、そんな感性は育ててあげなければいけない。
それが経験だ。
心に訴えかける媒体の一つとしての写真は、
そんな感性の一万分の一の切抜きだ。
どこを切り抜くか、それが練習となる。

 だから、私の宝探しは、経験による感動の中にあるんだった。
多くの場合、感動の渦の中では、
探し物の事なんか忘れている。
だから、そんな中、
ちょっとだけ外から見られる覚めた目があると・・・
見えるのかな~~~?

・・・なんちゃって、わけのわからない事を書いてみた。

午後、雨上がりのパティオからMark II で初テストショット。
やはり違う。
2

夕陽に照らされて、強い光を受けていたから、
めちゃくちゃ明るく、そして、ぼかしてみた。
オリジナルはこちら。
ISO100, F2.8, 1/2500 秒。
ウヒヒ
ショットの質の向上が期待されますね~!

注文していた 70-200mm レンズが明日あたりKeeble に届くらしい。
今週末は 200mm の威力を試せそうだ。
ワクワク~!

ボーナスの行方


昨夜遅く、ついに決心した。
そして、今日 Keeble & Shuchat に行って来た。

20120325-_MG_7691結局 Mark III は買わず、Mark IIとレンズを二つ買った。きゃ~!

Canon  EOS 5D Mark II (body only)
Canon  EF 70-200mm F/2.8L IS II USM
Canon  EF 17-40mm F/4L USM

すでにCanon  EF 24-70mm F/2.8L USMを持っているので、これで17mm – 200 mm を全部カバーできることになった。
あとは 400 mm が欲しいところ。でも、とても手が出ない。

海に落としてしまった苦い経験があるから、3年間保障も買った。
これで安心ね。
しかし。。。結果、ボーナスはすべて使い切ったぞ。
うれしいような、悲しいような、複雑な気持ち。ま、感謝して使っていきましょう。

テストショットをしてみた。多分、すごく画質がよくなっている。でも、比べ方がわからない。
今週晴れているようだったら、散歩に持ち出してみよう。
特に、Death Valley 用にワイドレンズの練習はしておきたい。あ、それ以前に、カメラの使い方を習得しておかなければ。

雨の週末


まだ3月だから雨がふってもいい。もっと降って欲しい。
おかげでPhotoshoot がキャンセルになったけど、大ちゃんが来た。ウキウキ!
20110507-_MG_5119
 久しぶりにPhoランチを食べる。食事をしながらお互いの近況報告。
彼の悩みも成長したものだと感心し、胸が痛くなったが辛抱強く見守る構えで対応した。その後、買い物をして帰ってきたら、

「これからKimが来るよ」と、大ちゃんに言われた。
「あ、そう。。。え?Kim って・・・誰だっけ?」
「あ、友達。渡すものがあるから来るって言ってた。」
「ふーん。うーんとー、ガールフレンド?」
「あ、言ってなかったけど、付き合ってた。でも、もう、別れたよ。今はいい友達。」

な、なんだ。そうと知っていたらケーキでも買っておいたのに。。。
と、思いつつ、彼女が来るのを待った。
なんでまあ、こんなに突然に友達を誘うんでしょうか。。。
男の子とはそういうものですか?

ついに登場した Kim は、とてもチャーミングな女の子だった。
今、大学で美術専攻、絵を描いているらしい。 元カノと初対面で何を話したらいいというんだ~?
と、思っていたが、意外に話しが弾み、時が経ち、夕食の時間となった。
まあ、誘うしかないでしょ。で、近くのElephant Bar に出かけた。

若者の話は、おもしろい。たわいのない話を延々とすることができる。話題がぜんぜん違って、新鮮に感じる。
別れた理由までは聞かなかった。でも、こんな子だったら大ちゃんの奥さんになってもいいかなと、ちょっと思った。
というか、彼女となら、私も仲良くなれるかもしれないと、思った。
はははっ。
まだ先のこともわからず悩んでいる大ちゃんを前にして、こんな事を考えている自分に気づき、苦笑した。

彼らが帰った後、Canon 5D Mark III が正式に発売されたニュースを読んだ。う、う、う。
欲しいな~。
去年の税金の超過金が帰ってきたし、買えないこともない。
いったい在庫はあるのだろうか。今買ったら、Death Valley に持っていくことになる。ウヒヒ。
一方、乱暴に扱うことになるかもしれないことを考えると、心配・・・などと、これもいらぬ心配なのだった。

さあ、明日も雨かな?

春の行進


毎年同じ事を言っているようですが、今年の天候は普通じゃない。
だから花が咲いたり咲かなかったり、植物が混乱している最中、私も混乱している。

そこで気づいた。春はまだ続く。
桜も、散ってしまった木もあるが、これからの木もあるんだ。
ふぁ~ 
まだ体調が本格的に回復しない中、 思いついてパティオで写真大会。

隔週でお掃除をしに来てくれているジャディラは、もっぱら私の観葉植物マネージャとなっている。
外のお掃除はしてもらわないのだが、パティオの薩摩みかんの木が回復しないかもしれないという話しをした。
この時期に芽を出していないのだから、もう死んでいると考えるほうが自然だ。
 しかし・・・
家の中のファイカスと同じく、このみかんの木も引っ越してきてからずっと苦楽を共にしてきた中だ。

20120322-_MG_7624「去年、植え替えてみたんだけど、それが原因かもしれない」と、私。
「枝の辺りはみんな死んでいるみたいだね」と、ジャディラ。
「そうなのよ・・・」と、いいながらポキポキ枝を折ってみた。
するとジャディラが、「あそこ、丸くコブみたいになっている所から切ってみたら?」という。

よく見ると、確かに膨らんでいて、そこから先が死んでいるようだった。
思い切って切ろうとしても、私の力ではナイフがうまく使えない。
ジャディラのお手伝いさんの若い女の子に頼んで切ってもう。
「大丈夫。きっと帰ってくるよ。」とジャディラがニコリとしながら言ってくれた。

信じがたい光景を前にしてもなお、観葉植物マネージャが言うと、説得力があるのだった。

20120322-_MG_7643

ジャディラ達が掃除を終えて帰った後、パティオの前のCrab Apple というりんごの木を撮ってみた。
去年、一昨年と、桜や梨や、梅や桃、はたまたりんごまでやっぱり見分けがつけられないと思っていた。
が、この木は断然 Crab Apple だ。

 

20120322-_MG_7632
今年はハーブも育てる。少しは料理したいしね。
そう、まだ春だから意気揚々と、パスタ料理パレードを考えているのだった。

さてと。。。
Death Valley に行くこと自体に夢中になって気がつかなかったが、SF Symphony のコンサートが四月にある。
まさか、そんなことないよね・・・と思いつつ切符を見たら、旅行ど真ん中の日だった。
やれやれ、誰か切符を買ってくれる人を探さなくちゃ。

Death Valley どこへ?


週明けから体調がよくない。風邪かもしれない。
だから、家から仕事。外に出ないで静かに過ごす。

おかげで Death Valley (日本語では「死の谷」と訳されているようですね。そのまんまで、ちょっと白んでしまう。) の事を少し調べられた。いい加減、宿の予約もしなくちゃいけないし。
そのためには、広い「死の谷」のどこに行くか、まず決める必要がある。

3箇所行きたい所がある。

  • Eureca Sand dune かなり北の方。どうやって行ったらいいのか、車で何処まで行けるのか、そこからどのぐらい歩いたら辿り付けるのか、まだ不明。でも、此処こそ私が思い描いていた死の谷。自然が作り出す曲線美が見られる。
  • Racetrack 北の方。未だに理由が解明されていないが、石が自然に動くと言う。
  • Bad water 南の方。海抜 -86m の場所。

Sand duneもRacetrackも、4厘駆動でないといけない場所だ。
そして、行く前には必ず車検をして、予備のタイヤを2つ持っていくようにとのアドバイスだった。
勿論、水と食料は十分に必要だ。
そもそも、たかだか4泊では回りきれないかもしれない。
いったい公園の広さって、どのぐらいかというと・・・

今日のミニ知識:
Death Valley の広さはWikipedia によると 

about 3,000 sq mi (7,800 km2)

こんな風に言われても、ぜんぜんピンときませんね~
同じくWikipedia からですが、日本の都道府県の大きさ表によりますと・・・
静岡県より少し大きいらしい。うひゃ~

そっか、そんなに大きい公園が縦長になっている所を南から北まで、しかも舗装されてない道を走るとなると、移動だけで1日かかるかもしれない。
 こうなると、テントですかね~。

とりあえず、予定を立ててみた。すると、1泊だけロッジに泊まれるが、後はテントみたいだ。
トイレ、あるかしら・・・?
水は勿論ないらしい。
食事はスナックバーと果物で、ぜんぜんかまわない。
ばんちゃんは、どうも食事にこだわりがあるようだ。
でもね~、たかだか2泊なんだからいいじゃん?
写真のためだ。がまん、かまん。


20120318-_MG_7618
うれしい~
誕生日でも、記念日でもないのにバラの花束。

彼の中には理由があったのかな。
私にとっては突然で、驚いた。
でも、うれしい驚き。

・・・ と、思っていたが、

ばんちゃんの家の玄関脇に置いてある花瓶に、
花束の中から1-2本生けて欲しいと言われた。

ムムム・・・

ま、いっか。
やっぱ、うれしかったし。
一人で撮影会をしてしまった。

Death Valley 計画


4月に行く。
勿論、カメラ機材を持って、今年のベストショットを求めて行くんだ。

ラスベガスに程近く、ネバダ州との境界線沿い、シエラネバダ山脈の南東に位置する何もない場所。
ラスベガス観光をする人達なら行ったことがあるかもしれない。

私は、こんなに長いことこの地に暮らしていながら、ラスベガスにはまだ行ったことがない。
きれいに着飾って、いろいろなショーを見てカジノでギャンブルをして、それなりに楽しそう。。。
私の行きたい所リストには、たくさん別の場所があって、まだたどり着けないだけなんだけどねー。
話しを元に戻して。。。

これからしばらく Death Valley 国立公園について調べることになる。
すでにワクワク度が高まってきている。
だって、こんなに線の美しい風景がそこら辺にある所に行ったら、いい写真が撮れないわけがない。
しかも、モノクロ。セクシーなイメージを期待しちゃう~ぅ。
有名な写真スポットが幾つもあるらしい。
も~、ワイドレンズで撮りまくりだー!わーい!

今日のミニ知識:

Death Valley は北アメリカ大陸では一番海抜が低い場所である。海面下86M。
Death Valley (United States)  -282 ft (-86 m)

ちなみに、世界で一番低い場所は
Dead Sea (Jordan/Israel)  -1360 feet (-414 m)

 こ、これはすごい。気圧調整が大変だろうな。