月別アーカイブ: 2014年4月

Box #13 手ぬぐいラック完成!


 

20140425-IMG_3097 本当はフォルダーも作る予定でしたが、気が乗りません。だから、これで完成。

だって、市販のポケットフォルダーでまったく問題ないと思うし、むしろ、あれは機能的に完成していて私は好きです。

プラスチックの袋型にしろ、紙のポケット型にしろ、私のデザインは改良点がそれほどあると思えません。だから、今はとりあえず、おしまい。20140422-IMG_3091

ファイルラックの中をきちんと処理したらグッとよくなりました。

このプロジェクトで、この青いシーツは全部使い切りました。すっきりとすがすがしいです。20140425-IMG_3098

ばんちゃんの息子のシーツ、洗いざらしだったから接着剤もよくついて、使いやすかったです。

ぱっと見た目にわからないんですが、二つのケースは2mm ぐらいずつ違います。カルトナージュではその2mmが命取りになんですよね。で、区別する為にペンギンと猫を横にそれぞれ付けてみました。

ペンギンは初登場。悪くないですね。

こっちは猫。

20140425-IMG_3099

こんな風に最後まで物を使い切ること、あまりないですよね。処分するということは、寄付、または捨てることなんです。それを一歩進めてリサイクリングすることは、とっても労力が必要だから普通しないのね。

ダンボールの箱もずいぶん集まりました。KもGも寄付してくれたしね。この二つはその寄付してくださったダンボールで作りました。

それでも理想の紙を求めてごそごぞ、あれこれ。大きなものはそれだけ大変です。20140425-IMG_3101

箱の中はラックが滑りやすいように、使いたくない例のシルバーシルクの黄色い布を使いました。おかげでラックは滑るようにスルーっと出し入れができます。

黄色い布、なぜ使いたくないかというと、接着剤が付かないんですよ。また、すぐ接着剤が表に染み出てきて、むらむらと醜くなります。

だから、この箱の中は地獄の奮闘を経て出来上がったものなんですよ。ふぃ~。

奥には、そんな奮闘は微塵も見せずに、気取って・・・

     Forever in Love
Miga Sutudio, 2014

ばんちゃんはまだこの作品を見ていません。今すぐプレゼントしてもいいんですが、聞いてくるまで待ってもいいし、彼の誕生日、6月13日まで待ってもいいわけです。13番目の箱、ばんちゃんの誕生のプレゼントって、まあ~、いったい誰が考えたのでしょうぉ~。

 

 

プロの世界


20140419-IMG_3038先週末は写真歴初体験、プロの写真家と共にイベント写真を撮りに行ってきました。ほんの極わずか、おさわり程度のプロの世界です。そして、収益を得るという点でアマチュアとははっきりとした境界線があることを学びました。

当然なんですが、お客様は神様なんです。だから、ご要望通りのものを提出するということが第一です。いいとか悪いとか、クリエイティビティなんてもってのほか。関係ないんです。ピュアに技術を駆使して暗い会場の中ですべての方々の顔が写る写真を撮る、それだけです。20140419-IMG_3047

もう一つは、ご要望の中に入るんですが、時間厳守であること。限られた時間内にすべての参加者を撮ること。これがご要望の重要な点でもありますから。550人を40分間で全員撮る – これはかなりのチャレンジでした。

また、その場で最高に良いショットを撮ること。編集作業はしないんです。撮ったままをお渡しする、それだけです。だからRAWファイルなんて使いません。JPEGのみで、そのまま納品となりました。20140419-IMG_3081

実は私、一枚もお客様の写真をとらなかったんです。せっかくサンラファエルまで行ったのにね。

いろいろと変更があり、2グループに別れての撮影となったので、経験豊富な方にまず撮り始めていただいて、中間地点で交代してもいいかなと思っていました。でも、私のフラッシュ、うまく動作していなかったようなんです。直前にテストショットをしたんですが、納得できるショットじゃないと判断。その場で試行錯誤して調整する時間なんてありません。だから断念しました。多分、お金をいただかないという設定だったら、きっと交代して撮りはじめていたと思います。

ここですよね。何に勇気をもって何をするのか。その即断。とても良い経験をさせていただきました。

手ぬぐいラック


まだ完成していませんが、先が長いので中間報告です。20140422-IMG_3090

ばんちゃんに頼まれました。各種取扱説明書と付属DVD をまとめて保管するものが欲しいとのこと。

そこで、まだ具体的なことは聞いていないのですが、作り始めました。

没になったら自分で使えばいいだけですから。

作るものは3つです。

20140422-IMG_3085トリセツと付属品のフォルダー、ラック、そしてラックを入れる箱。

今現在、ラックが中を仕上げれば完成で70%ぐらいかな。20140422-IMG_3086

ご覧のとおり、北斎の絵がプリントされている手ぬぐいを使いました。

成田空港で買ってきて、使い道のないま忘れ去られていました。

今ついにその役目を果たしてくれています。まさに、ファイルラックに丁度いいサイズなんですよ。

トリセツフォルダーは、まだまだ検討中です。

20140422-IMG_3089これはプロトタイプです。

でも、実際にこれを布を使って作り始めると、一つのフォルダーが 2cm ぐらいになってしまうかも。

先が長~い。

 

散りゆく為に咲く


今年の桜はとてもかわいそうでした。天候不順からくる大混乱の下、開花のピークを作り出せなかったからです。
パティオ前の桜はずいぶん前に散ってしまったようでもあり、いつだったのかわからずずるずると葉が付き始めても、ほら、こんな感じで咲き残り。20140417-IMG_2970

桜の蕾、開花、満開、それぞれ好きだけど、花びらがひらひらと風に舞う様は、ひとしお胸を打ちます。日本人独特の感慨でしょうか。終わりと始まりの狭間の微妙な時。そわそわするようでもあり、不安でもあり。卒業と入学をこの時期に選んだ日本学校制度は偉大です。ドラマのピークを作り出してくれますよね。

そう、私達は散りゆく為に咲くんです。

一年ごとなのか、3年、5年、10年?はたまた、一生ごとなのか、それぞれ繰り返していくのね。
そして、そこにみなさんそれぞれの意味を持っていらっしゃる。

不可能を可能に変えること。悲しい人生を幸せに変えること。

ごちゃごちゃ細かい事はあるけれど、基本はこれ。これが私にとっての意味。それを達成する為にいろいろな事にチャレンジして開花して、幕を下ろすために散っていく。

・・・で、私のカルトナージュ、まだ開花してないんです。ようやく蕾になりかけたようなところでしょうか。
(えっ?えっ?これを言うためにこんなに気取って哲学的なこと書いたの・・・?)

次の箱のアイディア、まだ構想中。今週末は初めて報酬をいただける写真撮影のお仕事をお願いされました。だから、ちょっとソワソワしていて箱作に手を付けらないってこともあります。500人以上が集まるコンベンションなんですって・・・ きゃ~~~!レンズ買いたいな~!

いえいえ、今回はテクノロジーの進歩についてだったはずなんです。
最近の注目は3D Printer の他に、これよ。透明の開発で~す。
Wired には2つ記事が載っています。

ね、面白いでしょ?ボンネットが透けて見えると、本当にとりわけ下り坂が怖くないです。オフロードの時は特にね。

こんな風に可能性を求めて進むんです。いいぞ、人間達!

例えば、私にとってはiPhone や iPad の時代は終わってます。一斉を風靡した流行だったんですよ。多少の使いにくさもそんな中では隠れてしまってましたが、これからはそれが顕在化されて、改善の時代に入っていくのでしょう。他にも良い製品がたくさんありますから、それが淘汰されて何かが残っていく。開発者にとってはそういう段階ではすでに花が散っている状態。製品サポートの人たちにとっては、まさに開花真っ盛りの時かもしれませんね。

私のかかわっているプロジェクトは半年ごとにリリースするサイクルを会社全体で推し進めてきました。それでも足りなくて、今度は1カ月ごと。最初はできっこないと思えていたことも、無理やりやり始めるとできるものなんですね。勿論問題は無数に含んでいます。でも、何をしても問題は常にあるんです。ならば、ザクザクとブルドーザーのように進むのみです。

さあ、ブルドーザーの行進も佳境に差し掛かってきました。製品の開花、リリースも目前です。気合入れていきますよ~!20120721-IMG_3419

箸止め


次の箱の構想がまだ決まりません。

一人YouTube ビデオを見ながらのお夕食。突然箸を持ちながら閃きピカリ。
夕食は食べたのか食べなかったのか・・・
思いついたまま箸止めを作ってみました。テヘッ!
20140416-IMG_2967
ゴムひもに割ピンをつけただけの簡単なものです。一つ作るのに多分5分もかかりません。

かつては毎日のように来ていた来客もなくなりました。
使いもしないのに箸箱に入っているだけの箸セット。ちょっと寂しそうです。
そこで、使う箸と使わない箸を整理するために箸止めを思い立ったという次第です。
セットになっていた方が、カタワレを探す必要もなく、当然使いやすいはずです。
飽きるまで、しばらく使ってみましょう。

10 Best Job list


Wall Street Journal のこの記事、The 10 Best Jobs of 2014 意外性をたくさん含んでます。

カリフォルニアのシリコンバレーという特殊な地域に住んでいる私にとって、アメリカ全土を視野に入れてコメントすることはできないんですが、それれでもあえて言うなら、数学者が一番期待される職種、しかも収入面でもけっこういいという結果はものすごく意外です。昔大ちゃんが数学を勉強したいと言っていたころ、「まあ、先生にでもなるのね。」なんて同情の言葉をかけられたものでした。

ソフトウエアエンジニアの給料は妥当なせんだと納得できるだけに、その他の職種情報もある程度信頼できるデータだと仮定してもそんなに外れないと思うんです。だとしたら、例えば大学教授の給料は20年ぐらい前からほとんどり変わっていないんじゃないでしょうか。

注目すべきは飛行機のフライトアテンダントが良くない職種ワースト10に入っていること。時代は変わりましたよね。その昔、若い女性にとって花形だった職ですよ。私は一度もなりたいなんて思ったことありませんでしたが、知り合いはその為に英語を猛勉強し、あらゆるコネも駆使して応募しました。結果、不合格。そんな努力の甲斐もなく何十倍という競争率の難関はまだまだ高かったんですね。まあ、それは日本のお話なんでアメリカとは少々事情が違うかもしれません。昔からバスガイドの方がまだスキルが必要なんじゃないかって思ってましたから、あまり価値は見出せてませんでした。しかも、体力的に結構きつそう。それにも加えて、このお給料の金額、え~?こんなんでなりたいと思う方が不思議です。その意味、ワースト10に入っているのは至極妥当ですね。

同じようにかつては花形だった新聞記者。うひょ~です。本当に時代は変わっていくんですね。

同ページのリンク先、その他のデータも合わせてみると面白いです。もっともストレスの少ない職種ベスト10はほとんど人に喜んでもらえる事をする職です。これはまったくもってそのとおりね。

ただね、今の若者は面白いこと、気持ちいい事だけしていればいいじゃん的傾向があるので、これ危険です。だって、職探しに使いたいデータだとしたら、この逆を考えないと見つからないんですよね。本当に、断じて仕事を探しているんなら、みんながしたがらない仕事からタックルしていく方が断然確率高いですよね。

若者よ。クリエイティブに賢く羽ばたけ!20120723-IMG_4330

Box #12 ゴミ箱


差し歯手術でちょっとダウンしてました。これで2本目です。
でも、昨日の夜ごろからバッチリ回復しました。

20140414-IMG_2939歯の外科的な手術をする医者は歯医者とは違います。この先生は差し歯が大得意の先生で、私の歯医者と長い付き合いです。だから、歯医者のヒギンズ先生も駆けつけてくれて(勿論 チャージされますが)5回目の訪問のオフィスはもう和気あいあいです。私の髪の毛のことからワイシャツの色の話、バイオリン、iPad の事、もう止まりません。記憶がなくなる寸前までしていた話は確かベッドの中で読む本のことだったような。そして、気がついたら手術は終了していました。

私の歯医者は治療の前に時々ワインを一杯出してくれます。リラックスするようにって。勿論、すでにボトルが空いている時でないともらえないのでいつもじゃないです。でも、そうするとますます話が弾んであっという間に治療終了となります。おかしな歯医者です。20140414-IMG_2949

さて、回復後あれこれと考えた末、当初の計画通り、リサイクルビンの兄弟分を作ることにしました。異母兄弟のゴミ箱。

あー疲れた。大きい箱はこれでおしまいにしたいです。やっぱりあらゆる面で大変です。
今回は大きな段ボール箱が手に入ったので、前回よりはず~っと楽だったし、きれいにできました。
でも、それでも大変だった理由は、やはり大きいので接着剤の扱い方、布の貼り方、などなどテキパキと処理していかないと失敗してしまう要因が多いことです。

20140414-IMG_2951なんとかできたのが、これです。リサイクルビンと同じサイズにすることが目標だったので、それも難しい一因でした。2つ同じサイズが並んでいることが美しい。また、上にのせるフタのようなタブの色が同じ事で統一感も持たせたつもりです。これ、同じサイズだからタブの交換も可能なの。リサイクルには緑の箱が合うみたい。ね。

20140414-IMG_2942 定規で正確に測っても、線を引くときに微妙にずれたり、カッターでカットする時、やはり微妙にずれたりするんです。その1mm の誤差が大きくなって最終的にあらゆる箇所でつじつまが合わなくなる事はよくあります。

一人で黙々とダンボールをカットしていると、哲学的にもなるものです。そんなに気負って正確にしようとしても誤差は絶対に出るんだから、そこに神経質になるのは愚かしい。力を入れるなら、誤差にどう対処するか、ワークアラウンドを2-3用意しておく事の方がはるかに大切です。これ、人生哲学と同じじゃない?

忍耐力も培われます。うまくいかないことの方が普通で、どこまでそれを許し、矯正するか。すべては自分で決めること。一つ一つ対処するしかないんです。

ところで、今回はゴミということで、蓋をつけました。あれこれ試行錯誤した結果、折りたたみ式のフタにたどり着きました。結構気に入ってます。

20140414-IMG_2945この布、かつて大ちゃんのシーツでした。砂浜をを思い出させてくれる色です。だから、はしゃいでビーチにちなんだものをペタペタ貼り付けちゃいました。雑然としているところもゴミ箱らしい・・・なんちゃって。

緑の布もかつて大ちゃんのシーツでした。彼ももうお泊りには来てくれません。だから一気に処分。これでいいんです。

若者よ、大きく羽ばたけ!