月別アーカイブ: 2016年4月

Joshua Tree 国立公園


人生、何があるのか全くわからないものですね。
いい事も悪い事も全部ひっくるめて人生。だから、ただひたすら受け止めるしかないんですが、時にジタバタしたい時、ありますよね。

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オフロードの末にたどり着いたCholla カクタスの群生地。車の中から撮った奇跡の一枚。

Joshua Tree 国立公園への旅は、まさにそんなお話です。

大した事ではないです。ただ、とっても不思議な事に、1日分の写真がスッポリなくなってしまったんですね。なぜ、そんなことが起きたのか、未だに不明です。例えばメモリーカードの写真が無くなっていたら、全部削除されているはずでしょ?でも、1000ショットもある中の、まさにその日の分だけが消えていたって、どういうことー?

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Barrel Cactus

この旅はCholla というカクタス (Teddy bear Cholla) の花を撮るために行きました。Joshua Tree 国立公園にはこのカクタスが繁殖している場所、Cholla Garden があって、そこが最大の目的だったんですね。気合を入れて、やる気満々。

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Desert Collared Lizard

夜、7時半から10時過ぎまで、夜空をバックグラウンドにわずかな月明かりに照らされたカクタスをただひたすら撮っていたんです。オリオン座がバッチリ入っていて、やった〜!とご機嫌だったんです。

Sand Blazing Star

Sand Blazing Star

それが、全滅です。う〜〜〜。

もう一つの目的、陸ガメに出会う事。そのために向かったハイキングコースでの写真も全滅でした。いえいえ、亀には出会えなかったんですけどね。

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Chuckwalla – 亀には出会えませんでしたが、このイグアナの親戚には出会えました。

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Pencil Cactus

そして、なんと、Joshua Tree という名前が付いている公園で、しかもゴマンと生息しているJoshua Tree カクタス、その写真も消えてしまい、見事に一枚も残ってない。あ〜あ〜・・・

ということで、唯一残っている奇跡の Cholla(チョイアと発音する)カクタスの花をご覧ください。

Cholla Cactus の花

Cholla Cactus の花

その他の写真はこちらです。Josua Tree NP

 

ヒメレンジャク


昨日は初日、25年ぶりに日本語を教えてきました。
まだ感覚がつかめてないから汗だく。フィ〜。
いろいろ予想してプランしていきましたが、プランとは、破られるもの。全然違うことをパラパラ復習することになりました。生徒の反応を見て、それをシッカリ掴んであげる。そうだ、その辺のダイナミックなところが好きだったんだっけ。。。なんて、遠い昔を少し思い出しました。
それにしても友人Gに感謝です。この超有名な会社のレッスンを紹介してくれました。人数も手頃だし、生徒も環境も非常にいいという、好条件のもとのスタートです。頑張ります!

さて本題。3月末のことです。
ヒメレンジャクの大群がオレゴン州に旅する当日に前庭に押し寄せてました。20160326-_MG_0006

まさに車に荷物を入れている時だったので、後ろ髪を引かれる思いの出発でした。写真もあまりありません。

この鳥は赤い実を食べるためにやってきたんですね。ロビン達が食べ尽くしてもまだ残っていたので探し求めてたどり着いたのかもしれません。

それにしてもこの大群、バンちゃんも見たことないといってました。20160326-_MG_0002

彼らの習性はグループ行動の模範生みたいです。
お互いに助け合うんです。
火消しの時の水の入ったバケツリレーみたいに、枝に並んで実をリレーしていくんです。スゴッ!20160326-_MG_0005

久しぶりの箱


しばらく静かにしておりましたが、再登場。
テレビの下に置く箱を作っておりました。今回は初挑戦で、引き出し付きであります。はい、旅の前に作り始めて、実はまだ完成はしていませんが、一応、外観は終了したので、ご報告です。20160424-_MG_5736
下のチェストに合わせて、赤と黒でまとめました。
引き出しのハンドルは少々色がマッチしませんが、まあよくできたと褒めてあげたい。
すべて残り物の材料なので、引き出しの中にはバンちゃんがなぐり書きしたダンスルーティンがまだ見える・・・20160424-_MG_5734
時間ができたら、中もきれいに仕上げるつもりですが、いつになるやら。。。
苦心したところは、材料足らずで色々と切り張りしたところ。どうしても工夫できなくて仕方なくグレーの紙を使った所。ま、いいんじゃん?20160424-_MG_5735
こうして、テレビの下のDVDとXfinityの箱の台が出来上がったのでした。あとは、バンちゃんが、コードをきれいに処理するだけです。20160424-_MG_5724

さて、明日から仕事始めです。何かって?二十五年ぶりに先生復活です。その準備もあって、静かにしておりました。
いやいや、沈黙の理由はそれじゃない。

今回のスタジオ照明のクラスがすっごくチャレンジで毎回ドキドキだから?レベルが一気に上がったので、ついていくだけで大変ですよ。。。それも違う。

そうそう、ご近所さんが一カ月プラスの世界旅行に出かけてしまったから、猫シッターしてるから、毎日ソワソワ。
何言ってるんだか。

一番の理由は旅の写真でしょう?
もう、一週間も経ってるのにね。まだ何も編集してないの。
ぐずぐずしている理由は・・・泣きたいくらいにガックリしてしまったことがあったからです。
何かって?はい、、、う、う、うっ・・・

ハイライトの日の写真が全部、ぜ〜んぶ、消えてしまったからなのだー!

夜も十時過ぎまで頑張ってオリオン座をバックグラウンドにしたチョイアカクタスを撮ったのに、それも残ってないの。
う、う、うっ・・・ずっと、ず〜っと、立ち直れなかったのですよ。

引き出し付きの箱


ついこの前帰ってきたばかりなのにね。明日から3泊4日の旅。

写真のクラスが終わったら即、南へ。Joshua Tree 国立公園が目的地です。
そして月曜日、6時までに帰ってくるのが目標。なぜなら夜7時からのダンスのワークショップがあるからです。

実は今週、久しぶりにカルトナージュにハマってました。
もう使わないのにまだキープ?のDVDプレーヤー。それにケーブルテレビの箱。その2点を置く台が必要になったんです。で、結構大きめですが、二段の引き出しのついた箱を作ることになったというわけです。box

引き出しなんて作った事ないので、試行錯誤です。あーだこーだと手順を組み立てては変更して、亀のようなスピードです。材料は例のごとくダンボールと端切れなどなど。久しぶりに紙を切ったり布を貼り付けたりで、大切なことを忘れてました。微妙な角の処理や、0.5mmごとの誤差を見落としてはならないこと。まさにそんな積み重ねが2-3mmになってしまって、どうしようかなー、やり直そうかなー。という所で思案中。

ヒュ〜、今週はここまで。

明日の写真のクラスの準備しなくちゃ。それに、旅の準備も。

ではでは、良い週末を!

なぜ旅するの?


知らない土地へ、まだ見ぬものを求めて出かける。
新しい物、古いもの、刺激と感動を探してる。
この道の果てには何があるのか、好奇心でいっぱい。20160401-_MG_5073-2

醜いものはちょっと苦手、美しいものを探してる。

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Sunset at lodge by John Day River.

憩える場所も探してる。

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自然にチャレンジしては、到底かなわない事を再確認しようとしてる。20160401-_MG_5081

20160329-_MG_4400私たちの旅は質素です。

最初と最後は、大抵ちょっとましなホテルに泊まりますが、中間はショボい所です。
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家に居る方がずっと居心地がいいのにね。
寒くて不便、でも周りには素晴らしい光景が広がるから来てしまう。

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The lodge we rent stands right by John Day river.

そして、二人でいるからどこにでも行ける。そんな勇気が湧いてくることを再確認するために旅に出るのかもしれない。

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Painted Hills


さて、いよいよ山場。
John Day Fossil Bed国立モニュメントの3つのユニットの一つ、Painted Hillsです。
500枚ぐらい撮ったのに、まだ撮りきれなかった場所。
そして、どのショットを選んだらいいか一番迷った場所でもあります。

まずはご覧ください。こんな景色がドーンと広がります。圧倒されて、胸がザワザワします。20160329-_MG_4476-2
落ち着け、自分!じっくりと見ればいい。そうそう、構成を考えて歩き回ればいいんだ。マシになってきたね。20160329-_MG_4534
私たちは1-2時間、ウロウロして過ごします。すると、見えてきました。
このショット、翼を広げている鳥のように見えませんか?
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強い風に雲が超スピードで流れます。だから、光を追いかけるのが大変。
巨大な生き物が昼寝をしているよう。20160329-_MG_4428-2
400ミリのズームです。20160329-_MG_4437
これもズーム。セクシーだな〜。20160329-_MG_4440
どのショットも私の中でストーリーがあって、なかなか客観的に見られない。なんとか絞り込んで集めたオレゴン州の旅の写真はこちらです。20160329-_MG_4459
とりわけ気に入っているのは。。。20160329-_MG_4406-2
山のてっぺんを真正面から捉えたショットも気に入ってます。じっと見ていると山の顔が見えてきます。それだけをまとめたアルバム Hill Tops はこちらです。20160329-_MG_4444

化石


私たちは化石から何を学べるのでしょうか。20160330-_MG_4805

下、Sheep Rock で見つけたOriodonts だと思われる化石。4500万年前に生息していた豚のようなカバのような生き物らしいです。ということは草食系と思われるのですが、牙のような歯も見つかっています。これは何を意味するのか、考古学者たちはいろいろな説を唱えてきました。今後も本当のところは誰にもわからずじまいでしょう。だって、400万年前に忽然と歴史の闇の中に姿を消し去ってしまったんですから。

20160330-_MG_4806こちらは Clano ユニットで見つけた葉っぱの化石。20160331-_MG_4831

化石化はどうしたら起こるのか、今回初めて考えてみました。
ほとんどは腐食して何らかの鉱石に変化して残っていくようです。

下の写真は道端で見つけた葉っぱの化石です。葉っぱですから、それほど珍しくないんでしょうか。転がっているんですね。自分で見つけたものだから感無量です。「これが1500万年前ぐらい前に、この地に生えていたものなのね・・・」20160331-_MG_4853

そんな風景を想像すると、ウヒャ〜、宇宙の果てまで飛んでいってしまいそう。

。。。言葉をなくします。。。

火山流が流れ地表を覆い、何千万年もかけて、やがて化石や硬い鉱石に変化する。そんな積み重ねが作り出す地層。
そんな巨大な歴史の中では、目の前の岸壁は永遠に存在しそうです。でも、変化しているんですね。
Lichen (地衣類)と呼ばれる生物は硬い鉱物の表面を多い、ゆっくりと、ゆっくりと何万年もかけて侵食していきます。遠くから見ると、まるでどこかの落書きのような雰囲気です。絵の具を散りばめたようだと言ってあげましょう。

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こうして、歴史は大きなウネリを作り繰り返していく。

うまく説明できません。

空を飛ぶ鳥たちは、そんなことお構いなし。
自由にただひたすら飛び回るだけです。時を超えて自由に飛んでいるよう。

そっかー。
こんな巨大なウネリの中で戸惑ったり悩んだりって、気抜けしちゃいますね。
私も鳥のようにただひたすら自由に飛び回るしかないんじゃない?

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