カテゴリー別アーカイブ: Economics/Finance/Investment

不思議なこと


投票結果が出揃ったようですね。

大統領は予想が外れてしまいました。ヒスパニックの票を取り込んだ所がオバマ優勢にしたとか。不正移民を強引に受けれたところで圧倒的に人気を得たんでしょうか。複雑。
大金を出してH1ビザをだしたり永住権を時間をかけて得た人たちからしてみたら、なんかなーって思っちゃいますよね。

カリフォルニアの提案ですが、結果が出ています
34の死刑の廃止の提案は通りませんでした。
また、37の遺伝子組み換え食品の表示も通りませんでした。

ちょっと意外かな。リベラルの州の結果とは思えないと思うんですけどね。
人の死に関しては、生まれる時も死ぬ時も、特別な命だと思ったら、神様でもない人間が裁く権利はないと思うんです。こんな風に考えることって、時代遅れということ?

遺伝子組み換え食品の表示に関しても、意外。まだ本当の意味で今後どんな影響が出てくるのかわからない分野でしょ。せめて何を食べているのか知りたい。

さて、国に払う税金、所得税が3%上がることになっちゃうかもしれない。私の予想は、ブッシュの設定した減税法はそのまま消滅すると思う。そして、しっかり3%の増税がある。予想が外れることを祈ります。
ヘルスケアに関してはいっぱいありすぎて、じっくり調査しないとわかんないし。
投資からの収入に関しては3.8%の増税です。
うゎ~、まだまだある。気が遠くなるよ~。
本当にみんなこんなに税金が上がってもいいと思ってオバマを選んだの?

UBSレイオフの意味


激しいアメリカ大統領選挙の最終戦、ハリケーンの傷跡、Benghaziの秘密、などなど、混乱状態が続いています。
そんな中のUBSのレイオフのニュースなので、多分、話題にも上っていないでしょう。

UBSはスイスの銀行です。
クレディスと共に、世界でも特別の意味合いを持つ銀行です。
完璧な保守主義の元、世界中の富裕層になんらかの意図で使われ、庶民には、まったく係わり合いのない銀行なんですね。
そして、スイスは世界で最も裕福な国の一つで、EUにも加盟していないのです。
そのUBSのレイオフは何を意味するのか。 私にはちょっと難しいのですが、少し調査が必要ですねぇ。

昨日はアメリカ企業の倒産の歴史を追いかけていたんですが、そんな中で入ってきたニュースです。
倒産の歴史なんて、興味ないんですが、大切なことなんです。
そもそも倒産と言っても、その意味を理解していないと勘違いが起こります。
ウィキピディアによると、倒産手続きの方法が6つに分かれて記載されています。

  • 個人は7章か13章。
  • 企業は7章か11章。
  • 自治体は9章。
  • 農漁業は12章。
  • 国際関連は15章。(どういう場合なのかよくわかりません。)

よくアメリカ人が使うのが7章。私のテナントもこれを使うことによってすべての支払い義務から免除されました。破産の歴史が残るのは8年間だけです。
企業は、多くの場合11章を使います。まず、再生の道があるかどうか、そこからスタートさせるわけです。GMもクライスラーも11章が使われ、GMは政府の介入で新しいGMとしてスタートし、クライスラーはフィアットに買われ復活しました。
自治体の倒産も意外に多く、ウィキピディアには(英語版)倒産した自治体のリストが載っています。

私が調べたかったのはGMの倒産経緯でした。政府の介入は本当に必要だったのか、自分なりに理解したかったからです。このきっかけになったのは、このニュース
倒産前の株はただの紙となり、新生GMのデータは2010年の末からか始まっています。スタートの約36ドルが今では26ドルを切っているわけです。現在、アメリカ政府は未だに26.5%のGM株を持っていますが、15兆ドルの税金がなくなったことになります。Wall street Journal のニュース。やれやれ・・・ 
なぜクライスラーのように自分で再生の道を探させなかったのか、やはり、大きな疑問です。
そして、GMが政府からの借金を返すためには、株価が53ドルになる必要があると言われています。

おっとっと、大きく脱線してしまいました。UBSに話を戻して。。。

銀行が大きくなるとどうなるのでしょう。
倒産したら影響があまりにも大きいから、結局政府の介入が必要になるという理由付けが出来上がってきます。だから、銀行を大きくしてはいけないという声があります。
世界に影響力を持つUBSの縮小は、こんな声の延長線上にあるのでしょうか。
一方で、銀行はお金を回して収益を得るのを目的としている会社ですから、元手が大きければ大きいほど仕事がしやすいし、ましてや、無尽蔵にある(と思われている)国税があったら、どれほど安心でしょう。
などなど、金融界は私たちの知らない所で静かに、でも大きな影響を及ぼす動きがあるようです。
私たちの知りえない、まったく違ったからくりが世界を巻き込んで動き出したのでしょうか。
今後の展開が大いに気になるところです。

キャニオンランドから見た天の川。遠い宇宙から今、地球はどんな風に見えているのでしょう。
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決めた


EA 1人、CPA 2人にインタビューした。
どの人も気に入った。

  • 話しやすい
  • 話しをよく聞いてくれる
  • 適度の信用のおける知識がある
  • 誠実である
  • 適度の手数料

全員、上記の条件を満たしているようだったが、一人だけダントツに最初の4項目を満たしているように思えた。じっくりと私の抱えている問題を聞いてくれて、インタビューは結局1時間以上もかかった。そして、彼女の得意とする分野、できること、できないことを明確に提示してくれた。また、不動産を専門にしている弁護士に、どのように話していけばいいかのアドバイスもくれた。かなり、気に入り始めた時に、決定打が帰ってきた。

彼女はミズーリ州に住んでいたことがあったのだ。

問題の不動産はまさにミズーリ州にある。今年の目標は、その3件の抜け道のない問題を抜け道に導き出すこと。州ごとに法律が違うから、少しでも違いを知っている人と話す方がいいのは当然だ。
それからは、さっさか事務的なことを話し、電話をきった。手数料は、前のCPAと同じぐらいかもしれない。もう少し安い人を探していたが、それでも試してみたいと思った。

前のCPAは、彼自身、賃貸物件を100件以上持っていて、当然、経験も知識も豊富だった。
でも、彼は忙しすぎて、彼ペースでしか仕事をしてくれなかったように思う。
決心してよかった。

2012 年の5つの目標、まずは一つ、チェック!
さあ、明日からは不動産弁護士探しにとりかかろう。

Living Trust


今日は、堅い話。
以前からファイナンシャルプランナーに勧められていた。
でも、自分の人生の終わりを現実として実感できず、先延ばしにしていた。
たいした財産があるわけでもないが、仮に半植物状態になってしまった時、そして、勿論、死後の行方、などなど、みんなに迷惑をかけないように、しっかり計画を立てて置くべきだ。

images今日はズバリ、遺言とLiving Trust についてのセミナーに行ってきた。
Living Trust はいわゆる、宝箱のようなものだ。その中に財産を入れたいだけ入れて、Living Traust の名前で管理する。

当然、遺言よりLiving Trust の方がいいのだ。なぜなら、いくら遺言があっても、Probate という裁判所の検閲が入り、手数料も財産の4%と、ばかにならない。しかも、検閲が終わるまでには半年から9ヶ月、その間に財産税の検閲がある。2013年から100万ドルまでしか税金控除にならない。それ以上は、35% – 55% かかる。Beneficiary が二人以上いると、この辺の税金対策ができる。確か、GrantorもBeneficiaryになる事ができる・・・かな?そうすると、そこでも税金対策ができると言っていたように記憶している。

Living Trust を作り、管理する費用は、私のような独身は約3000ドル。
少し高いが、作らなかった場合にかかるProbate の費用は、最低で4000ドル。私の場合、多分3万ドル以上かかる。投資物件が多数の州にある場合は、それぞれの州でProbateをする必要がある。対象財産は借金があってもなくても、全部にかかる。だから、家のローンが大量に残っている場合、家を売っても税金を払えないという事態が起こる。
しかも、死んでから、9ヶ月以内に、キャッシュで納めなければいけない。
財産税が仮に10万ドルだとして、そんな現金は、30年後でも大ちゃんにはないだろう。

Grantor/trustor … Trust を作る人。私。
Trustee … Trustの管理をする人。GrantorがTrusteeになることもできるらしい。
Beneficiary … Trust を享受する人。大ちゃん。

大体は理解した。
でも、このまま作ってしまえない理由がある。まず、今後の私の身の振り方を考えなければ。
死ぬまでこの地で生きていきたいのか、それとも、日本に帰りたいのか。
これ、大問題。
だから、なかなか踏み出せなかったんだ。

ちなみに、アメリカ国籍を持たない、永住権だけを持つ私は、Grantor であるなら、市民と同じルールでOK。でも、Beneficiary になりたいのなら、少々扱い方が違う。
う~ こんなに長いこと、この国に住み、この国にお世話になっているのに、日本国籍を捨てられない。
私が日本に帰ってしまったら、Trustはどうなるんだろう。アメリカ全土ならどの州に移り住んでも大丈夫。でも、海外はわからない。質問しておくんだった。

でもね、ちょっとはしゃいじゃう。Trustのルール作り、楽しそう。弁護士と相談しながら決めていくのだが、創意工夫の発揮どころ。
例えば、大ちゃんはすでに21歳だから、明日、私が死ぬとして、彼は即Beneficiary になれる。でも、お金を何歳ぐらいから、どのぐらい使えるようにするかとか、明日、脳梗塞で倒れたらどうするのか、などなど、ルールは私が作るのだ。彼に残せる、唯一の贈り物。

大ちゃんには50歳ぐらいまで、頑張って仕事してもらって、一定の収入以上の稼ぎがない場合は、たとえ50歳になってももらえない、とか。ウヒヒ。一つの目標になって、いいかも。

さて、きょうはCPAのインタビューもした。今までのCPAは年寄りで、たいした仕事をしてくれないから解雇。新しい人に変えようと思っている。
そんな中、EA (Enrolled Agent) という言葉を初めて聞いた。CPAが公認会計士で、EAは税理士というところらしい。EAは税金を扱う事を主な仕事にしているし、CPAほどの難しい試験を受ける必要がないらしく、費用も半額以下と安い。個人で、少し厄介な投資物件があるだけの私には、EAで十分なのかもしれない。

しばらく貧しくなります


先週からずっと、一番しなければいけないのに先伸ばしてきたことをしている。そして今、朝3時ちかいのに、まだ終わってない。

ちょうど大ちゃんも来ないなんてドタキャンをまたしてくれたおかげで、時間ができた。でも、その分、だらけたかな。ともあれ、それでも時間がない。もう、今週末で決着をつけなければ先にいけないところまで来ている。 税金申告のための資料集めとまとめ。CPAが待ち構えている。すでに延長をしてもらっているので、10月15日の締め切りに間に合わせるには9月15日までに完了させなければいけないんだって。彼のバケーションが待っているしね。

それと同時に二つの事が起こっている。貸家を一軒売る準備。そして、2軒のローン組み直し。全部私の経済状態を徹底解明、すべての資料を提出しなければいけないので面倒くさいこと!
しかも、資料が完璧に集まらない。特に去年1月から4月分。それに輪をかけて、Quickenが消えていること。新しいコンピュータに代えてから準備し直そうとしていたのに忘れていた。もう・・・さすがに呆れる。

たった今Quicken 2010 Rental Proprty Manager を買いなおした。これで、一番簡単な収入の情報を集めることが出来る。問題は1月から4月の出費の情報だ。Rafcoという不動産管理会社を使っていたのに200%いい加減な仕事をしていた。クビにはしたものの、情報が入ってくるわけでもない。困った~。

そうこうしているうちに、契約書をすべて提出せよという催促。そうこうしているうちに、銀行預金すべての証明のしなおし。経費の消滅は、最悪放置するとして、歳入は誤魔化すと後が怖いから、徹底的に解明しておかなければいけない。IRSにつかまったらどんな怖いことが起こるのか想像がつかない。

同時に、すでに限りなく貧しくなることはわかっている。一番大きな負債を際限なく続ける貸家を一軒売るためには、かなり大金を支払わなければいけない。物を売ったら収入があるという通常概念は2年前に死滅している。なんだか、日本の粗大ゴミ並みの扱いだ。いや、100倍ひどい。

まだまだ心の平穏は遠いけど、少なくとも最悪状態から脱出できるかな。でも、そうするためには、この大混乱を通り抜け、厳しい現実を受け止めなければならない。
しばらく貧しくなります。

Tesla が近くなる


いいニュースだ~!金曜日だ~!Toyota, Tesla Team Up On EVs


これでベイエリアもまた活気付くかな。期待したい。Mr. Sherlock の次はTesla 乗れるかな~。Teslaのロードスターはどこで作られているんだろう。ま、政府のリベート $7,500 で人気が出たらロードスターも近くなる。Toyotaの出現でグッと近づいたよ。

GnuCash



昨日から今日にかけて Apolo 11 号 40周年とか皆既日食とか、巷では騒がれていましたが、私にとっての最大の事件は GnuCash だった。

4月から使い始めて、結構馴染んできたし、すべてのデータも入力し、今後のForecastも立てたりと、フル活動し、データも充実し始めたところだった。と・こ・ろ・が・・・

昨日データファイルが突然開けなくなって、あれこれと試してもだめ、何をしても復旧できなくなってしまったのだ!!!

じっと我慢して、誰かにまず聞けばよかったと、今となっては後悔している。でも、アンインストールまでしてしまったし、だめだ。決定的に私のデータファイルが壊れたか、大切なファイルが無くなってしまったかのどちらか。あ~~~、思い当たることが一つある。昨日、Adwareをフルに走らせた。そして、推薦どおり削除したファイルがある。ログファイルなんか見なかったよ。普通見るのかなー。

ということで、けいちゃんに話したら、他にも同じ様な経験をしたことのある人がいるかもしれないから、ネットで調べてみたら?とのアドバイス。ま、今となってはねーと、思ったけど調べてみた。似たようなものはあったけど、私の場合、決定的なのは削除してしまったこと。データファイルっぽいフォルダを一つだけ念の為に残しておいた。でも、これが何回挑戦してもダメなのだからねー。

Quickenでも買おうかな・・・と考えながら調べたら、Rental Property Manager 2009 というのがあって、個人管理と連結している。QuickBookよりずっと簡単そうなので、決めた。たった今買って、ダウンロード中。$99.99でWillMakerとLegal Business Proがおまけについてくる。かなり投売り状態ではないかい?こんな御時世ですからね。どんなものか拝見させていただきましょう。

あーもう今日も夜はさっさと過ぎていく。明日インストールしよう。